自由工房の学生がカジノバカラサイトファイト17で優勝

8月7日（日）に大阪工業技術専門学校で開催された「カジノバカラサイトファイト17」において、自由工房ヒト型カジノバカラサイトットプロジェクトの関悠伍さん（工学部電気電子工学科2年生）が、SRC1.8kg以下級で優勝しました。

カジノバカラサイトファイトは関西最大級の二足歩行カジノバカラサイトット格闘競技会で、今回が17回目です。SRC1.8kg以下級は小型機専用の部門で、市販の機体や1.8kg以下の自作機を対象としており、今回のエントリーは56台です。

関さんは自由工房で自作したオリジナルのカジノバカラサイトット「ハードラック」で参加しました。ハードラックは、ヘラのような腕で相手を掬い上げるのが得意技で、昨年は決勝戦で敗れ準優勝に終わりましたが、今年は5戦を勝ち抜いて優勝に輝きました。

また今回の大会には、自由工房ヒト型カジノバカラサイトットプロジェクトから4人の学生が参加しました。関さんのほかに、カジノバカラサイトットを始めて4ヶ月の森下英治さん（総合情報学部情報学科1年生）が、自作のカジノバカラサイトット「Graphite」でSRC1.8kg以下級に参加し、4戦を勝ち上がりベスト4に入りました。

ヒト型カジノバカラサイトットプロジェクトは、四條畷キャンパス2号館3階の工房で活動しています。板金加工などの装置を使って市販のカジノバカラサイトットを改造したり、自作のカジノバカラサイトットを製作するなどし、さらにそれらの動作をプログラミングします。そして今回のような大会に参加することで技術を高めています。