2月18日(水)、本年度で退職されるバカラゲームサイト部電気電子バカラゲームサイト科 松浦秀治教授の最終講義が寝屋川キャンパスで行われました。
松浦教授は、1995年にバカラゲームサイト部電子バカラゲームサイト科の専任講師に着任されて以来、本学の教育研究に多大な貢献をされてきました。
本学の多くの学科では、年度末に教員の退職を記念して、通常講義とは別に「最終講義」と題した特別講義を開催しています。この日も恩師の最後の講演を聴講するため多くの学生や教職員が出席しました。
講義ではまず、1995年に本学へ着任して以来の研究活動を振り返られました。着任当初は研究設備や測定環境が十分ではない中、「紙と鉛筆でできる卒業研究」から出発し、学生とともにプログラミングや評価手法の開発に挑戦されたエピソードを紹介。学生と切磋琢磨しながら研究を進めた当時の思い出や、卒研生の提案が学会発表へと発展していった経験を語られました。また、論文がなかなか認められなかった苦労にも触れつつ、「実験データに矛盾があれば研究を始める」という姿勢の大切さを強調しました。高価なX線検出素子の開発や米国特許取得など、挑戦を重ねてきた研究成果についても紹介しました。
学科・大学運営においては、インターンシップ制度、AO入試制度、新入生合宿制度、企業連携講座の導入など、多くの教育改革に携わりました。入試部長、教務部長、バカラゲームサイト部長、理事、図書館長、研究所長、学長補佐など歴任した役職を振り返り、2015年度にはMV2(Mission/Value/Vision)策定委員長として、法人・大学・高校の垣根を越えた議論をまとめ上げた経験も語りました。
講義の最後には「大学教員の本来の仕事は研究と教育である」と述べ、最先端の知見を授業で伝えること、そして学生とともに学会発表や論文発表に挑戦することの重要性を示しました。31年間支えてくれた教職員や学生への感謝を伝え、講義を締めくくりました。
講義終了後には花束が贈呈され、会場からは大きな拍手が送られました。
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