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2026.02.26

「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習」の最終発表会を行いました

12月17日(水)、工学部4バカラオンラインゲーム(電気電子工バカラオンラインゲーム、電子機械工バカラオンラインゲーム、機械工バカラオンラインゲーム、環境科バカラオンラインゲーム※)と情報通信工学部通信工バカラオンラインゲームの3年次合同開講科目「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習」の最終発表会を行いました。
 
この授業は、異なるバカラオンラインゲームの学生とチームを構成し、異分野の知識と技能をもとに調査研究テーマ「生物模倣技術による新しい製品開発」に取り組み、技術者としてのチームワークとモノづくりを学んでいます。
 
学生たちは、3つのチームに分かれてテーマに取り組み、6月11日(水)に行われた中間発表会を経て、12月17日(水)にこれまでの成果をプレゼンする最終発表会に臨みました。
各チームは、中間発表会でのアドバイスや改善点をもとに、学内の3D造形先端加工センター等で部品の製作を行い、安全性からコストに至るまで幾度となくミーティングや実験を重ね、最終発表会へ向けて準備を進めてきました。
 
発表では、各チームが工夫を凝らした製品のアイデアを披露しました。
発表後の質疑応答では、耐久性や実現可能性など、他チームの学生や教員が積極的に質問し、熱心に議論を交わしました。
各バカラオンラインゲームが持つ独自のアイデアを持ち寄り、チーム内で共有しながら、新しいシミュレーション手法や解析方法、設計アプローチなどを取り入れ、充実した活動を進めてきました。
 
ひとつの製作物を完成させるには、多様な知識や技術が求められます。学生たちは自らの専門分野を活かして役割を担うことで、所属バカラオンラインゲームの特性や学んできた内容の重要性を改めて実感する機会となりました。
 
学部・バカラオンラインゲームの垣根を越えてこれまで触れたことのない分野にも挑戦し、「研究のイノベーションにつなげたい」という学生の思いを実現する取り組みとして、教職員一同、今後も積極的に支援していきます。
【各チームのプロジェクトテーマと概要】
■チーム1
テーマ:カンガルーの生物模倣について
概要:子育てと仕事の両立という社会課題に着目し、「カンガルー出勤」という新しい働き方の可能性と課題を整理したうえで、カンガルーの三点支持歩行に着想を得た歩行ロボットの試作・検証を行った。レゴを用いて軽量化や重心配置を工夫し、前進可能なロボットを製作することで、SDGsに貢献する技術的アプローチの一例を示した。
 
■チーム2
テーマ:カギムシの生物模倣
概要:カギムシの粘液噴射に見られる振動を伴う放水機構を生物模倣し、電気エネルギーを使わずに広範囲へ効率よく水を散布できるノズルの開発を目的とした。素材の柔軟性や長さ、質量、バネ機構による揺動が散布効率に与える影響を実験的に検証し、消防・農業分野への応用可能性を示した。
 
■チーム3
テーマ:猫の舌を模倣した掃除用具の開発
概要:猫の舌にある糸状乳頭のゴミをそぎ落とす構造を生物模倣し、タオルやマットなど繊維製品に特化した清掃器具の設計・試作を行った。試作器具を用いた清掃実験の結果、チューブが短い構造の方がゴミ除去性能に優れ、実用性が確認された。
 
※2024年4月より環境科バカラオンラインゲームは基礎理工バカラオンラインゲーム 環境化学専攻へ
 
▼これまでの活動の様子はこちら
 

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