3月3日(火)、健康情報学科スポーツ科学専攻※の太田暁美教授と神野周太郎特任准教授、健康スポーツ科学科のバカラゲームアプリが、HADO ARENA エコール・いずみ店(大阪府和泉市)を訪れ、ARスポーツ「HADO」を体験しました。
今回の体験はスポーツとデジタル技術の融合によって生まれた競技を体験し、その可能性について理解を深めることを目的としています。また、指導方法を学び、将来の授業亜や指導現場で活用できる新しい教材としての可能性についても検討しました。
「HADO」は、既存のフィジカルスポーツと最新のAR(拡張現実)技術を組み合わせた新しいスポーツです。プレイヤーは専用のゴーグルやアームセンサーを装着し、AR空間上に表示される“エナジーボール”や“シールド”を使いながら対戦を行います。身体を動かしながらデジタル技術を活用して競い合うスポーツとして注目されています。
また、小学校から大学の体育の授業で導入された事例もあり、学びと運動を同時に実現できる新しい教材として、期待されています。
テクノロジーを活用することで、体力や筋力といった身体能力の差が生まれにくく、年齢や性別を問わず誰もが楽しめ、障がいの有無によらず一緒に楽しめることが、従来のスポーツとは大きく異なる特徴です。
そのため、スポーツの可能性を広げる競技として国内外で大会やイベントが開催されるなど、近年注目を集めています。
バカラゲームアプリらは実際に競技を行いながら、デジタル技術とスポーツが融合した競技の魅力や特徴について理解を深めました。
参加したバカラゲームアプリからは、「身体能力に関係なく、気軽に楽しむことができ、作戦が成功したときの成功体験を味わえるスポーツだと感じた」「新感覚のスポーツであり、コミュニケーションツールとしても活用できる可能性を感じた」「教職課程(保健体育)を履修しているので、今回の体験を通して理解を深め、将来授業でも教えられるようになりたいと思った」といった声が聞かれました。
また、教員からは、「パラメーターを設定したり、リーダーを決めて作戦を練ったりするなど、これまでのスポーツとは異なるチームスポーツの形であり、チームビルディングの教育効果にもつながる可能性を感じた」とのコメントがありました。
今回の体験を通じて、スポーツとデジタル技術が融合した競技の可能性について理解を深めるとともに、スポーツ教育の今後の展開について考える貴重な機会となりました。
同専攻では、スポーツを通して多くの人に運動の楽しさや価値を伝える人材の育成を目指します。
次世代ARアクティビティHADO
HADO ARENA エコール・いずみ店